湯の児温泉 ゆのこおんせん
湯の児=神経衰弱慢性関節リウマチ 痛風慢性胃カタル 胃酸過多など 湯の鶴=慢性関節リウマチ高血圧症 動脈硬化症糖尿病
<所在地>熊本県水俣市湯の児 <交通>JR鹿児島本線水俣駅からバス25分 <泉質>含食塩重曹泉(湯の児) 単純硫化水素(湯の鶴)
温泉療法医がすすめる温泉 岡川正臣 (医療法人岡川病院理事長 院長/外科/医学博士) 地域医療特に離島の無医地区に献身的努力を払っている。
専用のチャ−タ−船で週2日天草の離島の無医地区の人たちの健康を守り続けている。お金なんかどうでもいい、早く良くなって働けばお金は稼げる。しかし命は一つだけじゃ、無理しちゃいかんぞ・・・・・・。シケの日、急患ともなれば命がけで船を出す。島の人たちは先生を生き神様と呼ぶ。話を聞いてか、ときには遠く沖縄から往診を頼まれたりするという。