温泉療法医がお答えします|温泉療養相談

相談事例1 - C型肝炎に関するご相談

ご相談

大阪府にお住まいの男性からのご相談です

2002年にC型肝炎と診断されました、その後インターフエロンと(飲み薬レベトール)を6ヶ月注入したが現在も数値(GOT)95・(GPT)84です肝硬変に成らないか心配しております。温泉療法が無いか教え下さい。

回答

C型肝炎ウイルス感染による慢性肝炎では、現在受けているインターフェロンとリバビリン併用療法はウイルスを体外に排除し、肝硬変・肝がんへの進展を抑制する効果を期待できる最高の治療です。温泉療法は本疾患には適応はなく、むしろ体を消耗してからだの抵抗力を低下させる恐れさえあります。主治医と相談しながら現在の治療を継続いて受けていくことをお勧めします。

※ 本コーナーは、温泉療養に関する一般的な情報提供を目的としたもので、医師の診療・診断に代わるものではありません。掲載内容は相談当時のものであり、現在の医学的知見とは異なる場合があります。実際の温泉療養にあたっては、必ず主治医(できれば温泉療法医)にご相談ください。