温泉療法医がお答えします|温泉療養相談

相談事例2 - 推間板ヘルニアに関するご相談

ご相談

静岡県の男性からのご相談です。

腰痛(推間板ヘルニア)に悩まされています。20代の頃から現在に至っています。今までは痛くなりだすと3~6ケ月で痛みがなくなっていましたが、一昨年11月雨の日に2Kg前後の物を持って2時間前後歩いてから、いつもと違う痛さでした。(臀部からひざ頭の裏あたりにかけて、しびれるような痛さです。この間はウォーキングも10000歩から8000歩位に減らし、途中ベンチに仰向けになり足を組んで休むと痛みがなく現在にいたっています。)昨年2月16日MRIを撮ってもらいました。その後牽引と週1回の注射(尾てい骨付近から推間板と神経の間を広げるとか)をしてもらったがいっこうによくならず困っています。

回答

二十歳代より椎間板ヘルニアがあり、疼痛に繰り返し悩まされてきたとのことですね。

ただ二年位前からしびれ感覚を伴うようになった点はいままでとは病態が少し変ってきたようで、この点も主治医は充分留意していることと思います。そのうえで今のところ牽引を主とする物理療法を継続していくようですので現在考えられる最善の方法と思います。辛抱強く治療に専念してやっていって下さい。温泉療法は温熱によって疼痛緩和は期待できますが椎間板ヘルニア自体には治療効果は全く期待できません。

※ 本コーナーは、温泉療養に関する一般的な情報提供を目的としたもので、医師の診療・診断に代わるものではありません。掲載内容は相談当時のものであり、現在の医学的知見とは異なる場合があります。実際の温泉療養にあたっては、必ず主治医(できれば温泉療法医)にご相談ください。