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相談事例3 − 脳内出血に関するご相談 北海道の42歳の男性のお父様が、5年前の脳内出血により、頑固なしびれと痛みに悩まされていらして、温泉治療を行いたいというご相談がありました。 脳卒中後の後遺症として、視床痛あるいは肩手症候群といわれる症状が残り、いずれも治療に困難が伴います。これらの症状に対して温泉療法は対症療法として試みられます。主に、脳卒中後のリハビリテーションを、行っている東日本の温泉治療施設(温泉療法医のいる主な温泉病院)は次の通りです。各施設にお問い合わせて、ご相談ください。 <温泉療法医のいる主な温泉病院> 1:静岡県厚生連中伊豆温泉病院 2:石和温泉病院 3:鷲宿温泉病院 4:盛岡繁温泉病院 5:大湯リハビリ温泉病院 6:福島県立リハビリステーション飯坂温泉病院 7:群馬大学医学部附属病院草津分院 8:群馬県医師会沢渡温泉病院 9:長野県厚生連リハビリテーションセンター鹿教湯病院 10:七沢リハビリテーション病院脳血管センター 11:リハビリテーション加賀八幡温泉病院 以上の回答でした。ご参考になれば幸いです。 |
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