温泉療法医がお答えします|温泉療養相談

相談事例17 - アトピー性皮膚炎に関するご相談

ご相談

愛媛県在住の41歳の男性の方から、アトピー性皮膚炎で温泉療法を考えているとのご相談がありました。

回答

アトピー性皮膚炎は温泉療法の適応がありますが、アトピー性皮膚炎の状態が温泉療法をはじめる時期であるか否か、全身状態がいかなる状態か、また今までの治療内容や経過などを考慮し温泉療法を行わねばなりません。従って温泉療法をはじめる前に、皮膚科専門医(できれば温泉療法医の資格のある皮膚科医)の診断を受ける方がよろしいでしょう。そして温泉地、療養期間、入浴温度、一日の回数などを決めて下さい。アトピー性皮膚炎の温泉としては食塩泉、単純泉、塩化物泉、重曹泉、硫化水素泉、酸化硫黄泉などが挙げられております。お尋ねの霧島温泉については下記にお問い合せ下さい。

●鹿児島大学医学部附属病院霧島リハビリテーションセンター 〒899-6603 鹿児島県姶良郡牧園町高千穂3930-17 tel:0995-78-2538

以上の回答です。ご参考になれな幸いです。どうぞお大事になさってください。

※ 本コーナーは、温泉療養に関する一般的な情報提供を目的としたもので、医師の診療・診断に代わるものではありません。掲載内容は相談当時のものであり、現在の医学的知見とは異なる場合があります。実際の温泉療養にあたっては、必ず主治医(できれば温泉療法医)にご相談ください。